無力な「忖度議会」、住民が自力で守った安房大ホール【御用議会の四年間】⑧/屋久島町議選2025
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								10月1日の臨時会で選出、前議長と前総務文教常任委員長の2人が互角の争いか

【背景】屋久島町議会【左】石田尾茂樹氏の町議選ポスター【右】榎光徳氏の町議選ポスター
 
10月1日に開かれる屋久島町議会の臨時会で実施される議長選に、前議長の石田尾茂樹町議と前総務文教常任委員長の榎光徳町議が立候補する意向を示していることが9月29日、町議会事務局への取材でわかった。9月30日までに他の町議から申し出がなければ、2人が一騎打ちで議長の座を争うことになる。
町議会の関係者によると、両町議は9月21日の町議選後から議長選に向けて動いており、それぞれがほぼ同数の支持を固めているという。
議長選は臨時会の初めに行われ、全町議14人の投票によって当選者が決まる。