虚偽の領収書、誰が？なぜ？どうやって？ 町監査で調査せず 屋久島町出張旅費不正問題
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屋久島ポスト – The Yakushima Post
【読者の声】中馬議員へ「神聖な議場で虚偽発言は到底許されません」※追加コメントあり
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屋久島町の民意は百条委調査に賛成
中馬議員の百条委員会設置に反対する模様を撮影したユーチューブ(YouTube)動画を視聴しました。
「屋久島ポスト」の記事にあるとおり＜特別委員会(百条委員会)で調査するとなれば、議会が認めた今の監査委員を罷免する必要がある＞と発言しています。
昨日(6/23)のコメントにも書きましたが、あらためて地方自治法第100条及び監査委員に関する規定(第195条から第202条)を読んでみましたが、どこにもそのような文言はありません。
要するに自己保身派は、百条委員会設置に反対する明確な理由がみつからないので、このような苦し紛れの理由を考え出しただけでしょう。
神聖なる議会議場における、このような虚偽発言は到底許されるものではありません。
中馬議員には、次の会議で謝罪するなりの猛省を求めたいと思います。
最後に、百条委員会設置に反対した議員9名に問いたい。
百条委員会設置反対は、屋久島町民の民意だとお思いですか？
私は、屋久島町民の民意は百条委員会設置賛成だと確信しています。
補足説明をいたします。
監査委員を罷免できるのは下記理由による時だけであり、百条委員会設置とは何の関係もありません。
＜理由＞
監査委員が心身の故障のため職務の遂行に堪えないと認めるとき、又は監査委員に職務上の義務違反その他監査委員たるに適しない非行があると認めるとき。
なお、監査委員を罷免できるのは町長だけです。(地方自治法第197条の2)
それから百条委員会とは一体何なのか、興味のある方は下記をご覧ください。
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