温かいご支援に感謝いたします 2021

ご厚意は行政文書の開示費用に生かします

　調査報道メディア「屋久島ポスト」が創刊して2カ月近くとなり、2021年は本日12月31日で最後となります。

 11月9日の創刊号から、補助金書類うそ記載問題や旅費不正監査の問題などを中心に、これまで約70本の記事を配信。それと並行して、屋久島町役場の行政文書などを軸に取材を続けてきましたが、すべては、読者の皆さまのご支援のお陰であり、深くお礼を申し上げます。誠にありがとうございました。

　また、行政文書の開示に必要な手数料などのご支援として、インターネットと銀行口座を通して、温かいご協力をいただいております。皆さまのご厚意を大切に生かし、うそや不正のない町づくりのための情報を集めていきたいと思っております。誠にありがとうございました。

　「より良い町づくりは、隠された事実を明らかにすることで実現できる」──。私たちは、この言葉を大切にして、来年も地道に取材を続けていきます。

　引き続き、よろしくお願い申し上げます。

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