あす7月8日、住民監査請求の結果報告 鹿児島県屋久島町・補助金不正請求事件
yakushima-post
屋久島ポスト – The Yakushima Post
荒木耕治町長だけに賠償責任を認定 ➡ 日高豊・前副町長ら幹部2人の一審判決は取り消し
控訴審判決・福岡高裁宮崎支部
【左上】控訴審が行われた福岡高裁宮崎支部(裁判所ウェブサイトより)【左下】屋久島町が国に提出した虚偽の検査調書【右】屋久島町の荒木耕治町長
屋久島町が2020年度の水道工事で補助金を受給する際に虚偽の「工事完成日」などを報告し、国から補助金の返還命令を受けたのは町幹部の責任だとして、同町の住民が町を相手取り、荒木耕治町長ら幹部3人に約1668万円(返還した補助金と加算金)を賠償請求するように求めた住民訴訟――。
鹿児島地裁が加算金135万円の賠償責任を認めた一審判決を不服として、町が申し立てた控訴審で、福岡高裁宮崎支部(西森政一裁判長)は9月25日、荒木耕治町長に約135万円の賠償責任があることを認める判決を言い渡した。一方、地裁で荒木町長と連帯して賠償責任があるとされた日高豊・前副町長ら幹部2人については、一審判決を取り消した。