【検証】議会で嘘をつく現職町長 屋久島町長選2023
荒木町長、航空運賃のシルバー割引利用「ありません」と完全否定 ➡ 実は正規運賃との差額
計約200万円を着服
2019年12月 屋久島町議会一般質問
【動画】航空運賃のシルバー割引の利用を否定する荒木耕治町長(2019年12月10日、屋久島町議会)
今年10月の屋久島町長選を前に、荒木耕治町長を支持する「あらきこうじ後援会」が「討議資料」と称するチラシを戸別配布して、現職町長の3期12年にわたる実績を広くアピールしている。そのなかでは、2019年末に発覚した出張旅費不正問題にも触れ、荒木町長が不起訴(起訴猶予)になったことなどを踏まえて、新たに就任した後援会長が「自ら反省し、町全体で再発防止を行い、改善しようとしている人々に対して、いつまでもその過ちを持ち出すことはどうなのか」と疑問を呈している。
果たして、あの出張旅費不正問題は終わったことなのか。
荒木町長に端を発した一連の出張旅費不正問題では、岩川浩一副町長(当時)や岩川俊広議長(同)らが不正精算に使った虚偽領収書が、少なくとも15枚も見つかっている。そして、荒木町長はそれらの虚偽領収書が発行された経緯などを調査することなく、うやむやのまま放置し続けている。
そこで屋久島ポストは、過去に配信した連載記事「【検証 屋久島町政】出張旅費不正問題」を再録して、荒木町長が3期目の当初から引きずる一連の出張旅費不正問題を振り返りたい。
今回は、騒動の発端となった2019年12月の町議会一般質問で、荒木町長が虚偽答弁をした問題を検証した記事などを紹介する。
●町長がついた3回のうそ:【検証 屋久島町政】(1)
2021年11月9日配信
●新聞にうそのコメント:【検証 屋久島町政】(2)
2021年11月16日配信
●条例にも違反:【検証 屋久島町政】(3)
2021年11月23日配信
●不正疑惑に「伝家の宝刀」:【検証 屋久島町政】(4)
2021年11月30日配信
●疑惑に満ちた町長:【検証 屋久島町政】(5)
2021年12月7日配信
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これだけの嘘をついても、平然と四期を目指す、
それを許すか有権者?
常識が問われる大事な選挙である。
後世に禍根を残さ無い為にも、、、、
No1
取ってつけたような作り笑顔、そしておよそ6ヶ月以内に撮影されたものとは思えない日本の滝百選・大川の滝を背景にした合成写真?
これまで屋久島ポストが報じてきた数々の不祥事があるにもかかわらず、荒木耕治氏が屋久島町長選挙四期目への出馬表明が出来るのも、御用組合ならぬ御用議会の存在があるからでしょう。
ところで荒木耕治氏の後援会報は、過去の荒木町長リコールと出張旅費精算問題については触れていますが、町長交際費問題及び口永良部島簡易水道整備工事に絡む国庫補助金不正請求問題についてはスルーしています。
屋久島ポストと違って、テレビや新聞などのローカルメディアが、この問題についてはあまり報じてこなかったので、多くの町民は知らない問題だと高をくくってのことでしょうか?
町長交際費については、、公費である町長交際費をあたかも自分のポケットマネーであるかのような感覚で支出しているところが問題なのですが、どうも本人はそうは思っていないふしがあります。三期も町長職を務めているわけですから、くれぐれも公私混同がないようお願いします。
No2
数ある中で一番恥ずべき不祥事は、口永良部島簡易水道整備工事に絡む国庫補助金不正請求問題ではないでしょうか。
まず他の案件とは金額が一桁違いますし、さらに言うと、これまで当時の担当課長を始め関係職員の処分をしていないことが、この不正を役場全体で隠そうとしたことの証左でしょう。
工期内に工事を完了できなかった工事請負業者が悪いのは勿論ですが、その事実を知っていながら繰越明許の事務手続きを怠った役場サイドの責任も大きいものがあります。
この手続きさえしていれば、補助金返還などしなくて済んだわけですから…。
先月6月28日にあった第4回口頭弁論でも、裁判所の宿題に対し「町はもともと交付を受けることができない補助金を返還したにすぎない」などと、これまでと同じ主張を繰り返しているわけですから、この問題に対する屋久島町役場の姿勢には、ただただあきれるばかりです。
今の屋久島町役場が組織としての体を成していないことは、この国庫補助金不正請求問題ひとつを見ても明らかでしょう。