【MBC報道】初日の訴えは? 現職と新人 計4人が立候補 屋久島町長選2023
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					岩川卓誉氏、荒木耕治氏、矢野憲一氏、小脇清治氏の第一声を伝える
MBC南日本放送が報道
屋久島町長選に立候補した4人について伝えるMBCニュースの画面
任期満了に伴う屋久島町長選が10月24日に告示され、届け出順に前町議の岩川卓誉氏(36)、4期目をめざす現職の荒木耕治氏(73)、クリーニング会社など経営の矢野憲一氏(56)、安房電気利用組合長の小脇清治氏(80)の4人が立候補した。
告示を受けてMBC南日本放送は同日夜、各候補者の出陣式の様子を報道し、4人の第一声を次のように伝えた。
岩川氏「町の行く末に非常に強い危機感」
「この町の行く末に非常に強い危機感を感じている。人口減少、少子化、この屋久島町の政治の古い体質。ここを今回の選挙で私は強く訴えたい」
荒木氏「花より実を取るのが私の政治」
「花より実を取るのが私の政治。きれいごとは言わない。限られた選挙期間、私は正々堂々と政策論争をして戦いたい」
矢野氏「自分たちの島に誇りが持てるような町づくり」
「高齢化の問題も少子化の問題も、今私たちが目の前にあるこの生活をより豊かに魅力のあるものに、自分たちの暮らしに島に誇りが持てるような町づくりをしていかないと何も解決しない。町民の暮らしに光を当て、町民の暮らしを支援する4年間に」
小脇氏「事業の絶対的な洗い直しを」
「みなさんの要望をお金がありませんではすまない。お金がないなら職員が頑張って稼いで来なければいけない、そういう体制を私は作りたい。事業の絶対的な洗い直しをして、教育や福祉やみなさんの小さなことにも耳を傾けて実行していく」
■MBC南日本放送ニュース





 
																	 
																											 
																											 
																											 
																											 
																											 
																											 
																											 
																											 
																											