【取材後記】町長は「誰がなっても一緒」ではない 屋久島町長選2023
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屋久島ポスト – The Yakushima Post
立候補予定者説明会に現職1人、新人3人の4陣営
10月29に投開票

屋久島町長選への出馬を表明している【左上】岩川卓誉氏、【左下】矢野憲一氏、【右上】荒木耕治氏、【右下】小脇清治氏(いずれも各氏のウェブサイトより)
任期満了にともなう屋久島町長選の立候補予定者説明会が10月3日に開かれ、現職1人と新人3人の4陣営が参加した。
町選挙管理委員会によると、現職で4期目をめざす荒木耕治氏(73)、安房電気利用組合長の小脇清治氏(79)、クリーニング会社など経営の矢野憲一氏(56)、前町議の岩川卓誉氏(36)の各陣営が説明会に訪れた。
屋久島町長選は10月24日に告示され、10月29日に投開票される。
9月1日現在の選挙人名簿登録者数は9795人。
■【南日本新聞】4人の出馬表明は「町政不信」などが背景