【検証】議会で嘘をつく現職町長 屋久島町長選2023
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屋久島ポスト – The Yakushima Post
荒木耕治氏、中継で4期目への抱負など語る
KTS鹿児島テレビが報道
屋久島町長選で4選を果たした荒木耕治氏の様子を伝えるMBCニュースの画面
任期満了(11月10日)に伴う屋久島町長選は10月29日に投開票され、無所属で現職の荒木耕治氏(73)が、新人3人を抑えて4回目の当選を果たした。
選挙結果を受けて、KTS鹿児島テレビは10月30日夜、荒木氏が支持者らと当選を喜ぶ様子などを報じたうえで、鹿児島市内のスタジオと屋久島町を中継で結び、4期目に向けた抱負などを荒木氏から聞いた。
■KTS鹿児島テレビニュース
屋久島空港延伸計画の事業主体は鹿児島県です。荒木町長が計画して出来るものでは有りません。
荒木町長はそこに乗っかって早期実現の要請をするだけです。
当たり前の仕事をするだけで自身の手柄にしようとするのは如何なものかと。
屋久島空港延伸計画の推進を目玉に持ってくるのは、「特段何もしません」と、言っているようなもの。
それでも町民が良いと言っているんだから、しょうがないですよね。
他のコメント欄で荒木陣営が喜ぶような「お前が悪い」「お前のほうこそ」状態が生まれていますが皆さんそろそろ冷静になって欲しいものです。
ポストさんも選挙が一段落したのですから選挙前からの懸案課題を再度取掘り下げていただきジャーナリズムの王道を行っていただきたいですね。
先ずは公務災害訴訟問題。ご遺族やご本人の無念さを思い、しっかりした報道をお願いします。
また国の補助金不正請求問題です。町は担当者と業者の責任で逃げ切るつもりのようですが聞くところによると担当者はすでに退職済みとか…。その方の退職金はどうなっているのでしょう。もし懲戒的に退職金不支給あるいは減額しているなら屋久島町自身の責任も認めるべきですよね。もし支払っていたら…恐ろしい町です。
そして最後は「火消し火つけ」自作自演議員の進退問題です。
町長選とは直接関係はありませんがまさかこのままなどということはないですよね。議員定数削減について一部議員は島の特殊性をあげて反対しているとか。
こういう議員を抱えることが「特殊性」なのでしょうか。