【検証】町民を欺く現職町長、民意を問わずに「続投」表明 屋久島町長選2023
yakushima-post
屋久島ポスト – The Yakushima Post
任期満了(11月10日)に伴う屋久島町長選は10月29日に投開票され、自民党が推薦した現職の荒木耕治氏が、新人3人を抑えて4回目の当選を果たした。
開票結果は以下のとおり(敬称略)。
当・荒木耕治(73) 現職 3059票
・岩川卓誉(36) 新人 2650票
・小脇清治(80) 新人 1388票
・矢野憲一(56) 新人
748票
有権者数 9714人
投票率 81.26%
票割れ。
荒木さんの完全勝利。。
矢野票か小脇票があったらたくのり君勝ててたかもしれない。
今後も不正、不祥事は続く。
ある意味、満身創痍の状態でもあれだけの得票数を得られる荒木耕治さんは【凄い】の一言につきる。
一方、 刷新を望む有権者の思いは、票が割れてしまい叶いませんでした。
完全さん!そのような幼稚な票読みじゃいつまでも勝てません!立候補する人は皆さん自分だけは、と言う自信を持ってるんです、貴方達ばかりが政治ができる訳はない、勉強しなさい。
屋久島の町民の頭の悪さ、民度の低さが全国に露呈されました、恥ずかしくて!
屋久島の町民の頭の悪さ!民度の低さを露呈しましたね!暫くは屋久島の話しはしたくない、それくらい刷新を期待しました。
80歳新人と36歳若手新人。同じ地域から立候補し、共倒れしましたね。この二人の一本化を図らなかったのは共倒れ必至でした。残念どころか二人の失態に他ならないと思います。
荒木町政を終わらせるどころか、かえって4選を助けてしまいました。それぞれが町長になりたいという気持ちで挑んだことが、町民のためにはならない結果になってしまいました。今後、お二人がどのような活動をするのか、皆注目していくことでしょう。期待外れだと次はないと思います。
が、投票率と獲得数を見れば有権者の3/2近くは現役にNOを突き付けた訳で、それが民意となる事を荒木氏は重く受け止めるべきだ。
今後の町政に3/2近くの厳しい町民の目が注視するはず。
ただただ不正の無い、公約通り弱者の側に立って欲しいものです。(無理だと思うが)
共倒れ?
四人ともが各々の公約掲げて出馬したわけで「地域選挙」じゃないですよ。
確かに荒木票:三人の獲得総数では勝ってても、選挙は個人の戦いです。
荒木さん不支持だけど残りの三人の誰かに投票した者も居ますよね。
政策よりも「立候補者本人の好き嫌い」で票流れもあったはず。
ハッキリ書くと【三人の獲得総数で勝っても】はナンセンス。
そこまで云うなら三人を一人に絞って荒木氏と戦わせれば良かったんですよ。
それで荒木氏を破ってこそ「町民の荒木体制認めず」じゃないですかね。
どうであろうが『単独票で荒木氏の勝ち』です、残念ながら…。
有権者1さんへ
今回の選挙は、南部の2人が一本化していたら、現職に対して楽勝だった選挙でした。実際の投票数をみれば、その事実は動きません。
<四人ともが各々の公約掲げて出馬したわけで「地域選挙」じゃないですよ>
公約は違っていても、現職の政治に批判的であり、町政の刷新を掲げていたことは同じです。それを一本化して共闘するというのは、県知事選などでもよくあることで、なにも間違った考えて方ではないと思います。むしろ、それこそが選挙です。
<政策よりも「立候補者本人の好き嫌い」で票流れもあったはず>
そんな「好き嫌い」で選挙しているから、屋久島町役場から不正がなくならないのだと思います。
<ハッキリ書くと【三人の獲得総数で勝っても】はナンセンス>
まったくナンセンスではありません。先ほども書きましたが、少なくとも南部の2人は、第一の目標として、屋久島町役場を正常化することを目指して話し合えば、おのずと立候補者を一本化できたはずです。それなのに、「自分が町長になる」ことを優先してしまったため、4000票以上で現職に圧勝できたのに、その千載一遇のチャンスをまんまと逃してしまったのです。
<そこまで云うなら三人を一人に絞って荒木氏と戦わせれば良かったんですよ>
そのとおりです。南部の2人はそれができたのに、しませんでした。それで、まんまと現職の思う壺にはまってしまい、4回目の当選をさせてしまいました。
<どうであろうが『単独票で荒木氏の勝ち』です、残念ながら…。>
重ねて言いますが、南部の2人が、自分が町長になることよりも、屋久島町の将来のことを真剣に考えて選挙に臨んでいれば、単独票で現職に圧勝していたのです。そんな好機があったのに、2人ともが、自分が町長になることを優先した結果、不正や訴訟にまみれている現職の当選を許してしまい、こんな恥ずかしい町政があと4年も続く結果を招いてしまったのです。
「一本化」で現職に楽勝だった さんに同感です。
よく選挙で「刺客を送る」というのがあって、対立候補を擁立して、敵対する候補を落とすという戦法がありますが、今回は、それを自分たちでやってしまったのですね。現職が刺客の候補を擁立したのであればわかりますが、南部のお二人は、結果的にそれを、自分たちに対して、自らやってしまったということなのでしょう。
その結果、現職は満面の笑顔でテレビに映ることになり、なんともお粗末な選挙でした。