【視点】過重労働死「弱い者を挫き苦しめる」荒木町長の政治 屋久島町長選2023
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屋久島ポスト – The Yakushima Post
「空路・海路の整備」「自然の恵みを活かした脱炭素の町へ」
選挙公報に掲載された荒木耕治氏の公約
任期満了に伴う屋久島町長選は10月24日に告示され、前町議の岩川卓誉氏(36)、4期目をめざす現職の荒木耕治氏(73)、クリーニング会社など経営の矢野憲一氏(56)、安房電気利用組合長の小脇清治氏(80)=届け出順=が立候補した。10月25日からは期日前投票が始まり、各候補が掲げる公約を紹介する選挙公報も町ウェブサイトで公開された。
屋久島ポストは10月29日(口永良部島は10月27日)の投票に向けて、それぞれの候補が実現をめざす屋久島町政について、選挙公報から紹介する。
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【荒木耕治氏】
荒木耕治氏の選挙ポスター
荒木氏は「揺るぎない決断 速やかな実行」をスローガンに、「空路・海路の整備」「自然の恵みを活かした脱炭素の町へ」「口永良部島の復旧・復興と振興」「様々な人々が活躍する町」「安心・安全な暮らし」「産業振興と利便性向上」を六つの柱として公約を掲げる。
空路の整備では、「すべての産業振興の起爆剤となる屋久島空港ジェット化の早期実現」に注力するほか、「グリーンエネルギー電力自給率99.6%の強みを活かし」て、脱酸素の町づくりをめざす。また、口永良部島には「早急な医師確保」などの支援をする。
新たな町づくりとして「U/Iターンや二拠点居住、若年層にも選ばれる」対策を講じる。産業振興では「6次産業化=1次×2次×3次産業の総合的かつ一体的な推進」を図り、屋久島らしい商品開発を進めるという。