視聴1万5000回を記録!! 意図的な無効入札めぐる議会動画 屋久島町新ごみ処理施設建設
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屋久島ポスト – The Yakushima Post
本体建設費26億9000万円 2025年3月完成を目指す
屋久島町が公開した新ごみ処理施設の完成イメージ図(町報やくしま2月号より)
屋久島町は2023年度に着工を予定する新ごみ処理施設の完成イメージ図を「町報やくしま」(2月号)で公開した。新施設を紹介する記事では、昨年11月に実施された一般競争入札でテスコ(本社・東京)が建設業者に決まったことを伝え、2025年3月の完成を目指すとしている。
価格競争がない競争入札で建設業者を選定
2社が参加した入札をめぐっては、事前公表されていた予定価格(税抜き)の24億6100万円に対して、テスコが24億4870万円を提示して落札。その一方、予定価格を超える入札は無効になるにもかかわらず、もう1社の川崎技研(本社・福岡市)が予定価格を約15億円上回る39億5000万円で入札し、実質的に価格競争がない状態で建設業者が選定されている。
テスコが建設業者に決まったことで、本体建設費(税込み)は約26億9000万円になる。
「町報やくしま」(2月号)に掲載された新ごみ処理施設建設に関する記事
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事前に予定価格を公表しての一般競争入札である。素人では在るまいし、予定価格を越えたら失格は百も承知の筈である。
端から落札する気も無く入札に参加するにしては、多額の経費「プロポーザル参加資料の作成費」を必要とする筈であるが、その経費は何処から出て来るのか、裏で何かが動いているのではないかと思われても仕方が無い事例である。
正当な入札執行とする町にも一端の責任が有ると思わざるを得ないが、川崎技研の明白な説明を聞きたいものである。