【取材後記】屋久島の焼酎を「おねだり」する国会議員?/編集委員会
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屋久島ポスト – The Yakushima Post
被告町「支出から1年を経過」大半の請求 却下を求める
【左上】屋久島町の荒木耕治町長【中央上】国会議事堂(Wikimedia Commons より)【右上】森山裕衆院議員(Wikimedia Commons より)
【下】荒木町長が贈答した焼酎「三岳原酒」
屋久島町の荒木耕治町長が交際費で国会議員らに高額の贈答をしたのは違法な支出だとして、同町の住民が町を相手取り、荒木町長に贈答で使った約200万円を賠償請求するよう求めた住民訴訟の第1回口頭弁論が2月6日、鹿児島地裁であった。
被告の町側は、返還の請求があった交際費の多くが支出から1年以上を過ぎ、訴訟の前提となる住民監査請求の要件を満たしていないとして、大半の請求について却下を求めた。一方、支出から1年未満の贈答については、社会通念上「妥当」な支出だとして、請求の棄却を求めた。
原告の住民は昨年9月に住民監査請求をしたが、町監査委員に退けられたため、11月に住民訴訟を提起していた。
住民、国会議員らへの贈答200万円返還を請求
訴状によると、荒木町長は自身の裁量で支出できる町長交際費を使い、2017年度~2021年度の5年間に国会議員や鹿児島県知事らに高級焼酎や魚介類などの高額な贈答を継続。そのうちの支出で、自民党の森山裕衆院議員(鹿児島4区)に12件で49万5266円、民間会社社長に8件で38万4809円、菅義偉前首相を含む国会議員や鹿児島県の塩田康一知事らに35件で99万6513円の計55件192万7588円について、地方自治法や地方財政法などに違反する支出だとして、荒木町長はその全額を町に返還すべきだとしている。
■町長交際費問題 記事一覧
シルバー割引の旅費不正の時は「渡された旅費は全て自分のお金と思っていた」又今回は「予算の範囲内であれば全て使って良いと思っていた」
この金銭感覚には空いた口が塞がりません。
公費は町民の血税だと言う意識が無い。
この様な人を首長に抱えて居る町民が可哀想です。
こんな御仁を選んだ有権者が一番悪いが、法務専門員って一体何を考えて居るのか。