【速報】森山事務所、原告住民に「町長個人からの贈答と認識」と認める 屋久島町長交際費・住民訴訟

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屋久島ポスト、森山事務所は「荒木町長個人からの贈り物だとの認識」と報道 被告町「森山事務所は公費による贈答だと認識」

町の主張は否定された格好
【速報】報道は事実
【左上】屋久島町の荒木耕治町長【中央上】国会議事堂(Wikimedia Commons より)【右上】森山裕衆院議員(Wikimedia Commons より)【下】荒木町長が贈答した焼酎「三岳原酒」

 屋久島町の荒木耕治町長が交際費で国会議員らに高額の贈答をしたのは違法な支出だとして、同町の住民が町を相手取り、荒木町長に贈答で使った約
200万円を賠償請求するよう求めた住民訴訟――。

 荒木町長が自民党の森山裕衆院議員(鹿児島4)に贈った約50万円分の贈答品について、森山事務所が原告の住民に対し、屋久島ポストの取材に「(荒木)町長個人からの贈り物だとの認識だった」とコメントしたのは事実だと認めたことが814日、訴訟関係者への取材でわかった。被告の町は「森山事務所は公費による贈答だとの認識だと思う」と主張しており、町の主張が否定された格好となった。

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