【速報】住民監査請求、大半を監査せず却下 一部棄却 鹿児島県屋久島町・補助金不正請求事件
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屋久島ポスト – The Yakushima Post
再度、被告町は工事業者に対する聴取記録の証拠提出を拒否
9月6日に判決
【左】屋久島町が国に提出した虚偽の検査調書【右】屋久島町の荒木耕治町長
屋久島町が水道工事で補助金を申請する際に虚偽の「工事完成日」などを報告し、国から補助金の返還命令を受けたのは町幹部の責任だとして、同町の住民が町を相手取り、荒木耕治町長ら幹部3人に約1668万円を賠償請求するように求めた住民訴訟――。
7月26日に鹿児島地裁であった第5回口頭弁論で、再度、原告の住民が証拠提出を求めた工事業者の聴取記録について、被告の町は「今回の(賠償)請求には関係ない」と主張して提出を拒否した。住民は「被告が実施した工事業者への聴き取り調査の結果は、本件訴訟の審理に必要不可欠」と反論したが、町が応じないまま、訴訟は結審した。
判決の言い渡しは9月6日にある。
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