【読者の声】屋久島町議会は「不都合な問題」を隠したいのですか?
マスコミだけに取材を認め、フリージャーナリストや独立メディアなどを議場から排除することを正式に決定したことは、荒木町長及び前議長、議員、役場職員による不祥事から端を発して、次々と不都合な問題が暴かれることへの恐怖心の表れでしょうか。
そのことを知りつつも擁護し、議会運営委員会での反対意見を述べられている若手議員は、支持者に対して理にかなった説明ができるのでしょうか?
場の雰囲気に流されない、自分自身の信念を持つ、先輩議員に忖度しない、、、、、、、
何よりも、まだ選挙権を持っていない将来を担う子供たちに、胸を張って説明できるでしょうか。
言い訳は聞きたくありません!!!!!
町民へ情報を知らせるべき報道の自由を阻害した決定です。
今回の決定が覆る日を期待しています!!!!!
広島県安芸高田市の市長が如何に開かれた行政、開かれた議会を目指しているかを、参考にしていただければ幸いです。
動画の最後で述べられていることは、屋久島町民全体で考えなければならないことではないでしょうか。
37歳新人市長
【居眠り論争、恫喝疑惑…】新人市長の奮闘
武器はTwitter~“つぶやき”が生んだ混乱~|安芸高田市
屋久島町が抱える、荒木町長及び前議長、現議長、議員、役場職員の不祥事は、安芸高田市の問題を「超ど級」超えていますが、37歳の若さで新人市長は頑張っています。
ぜひ、屋久島町の若手議員も頑張ってほしいものです。
■安芸高田市長のツイッター投稿
・ツイッター投稿が議員とのコミュニケーションに悪影響を及ぼすのでは、との質問に
「ツイッター投稿(健全な情報)で市長が議会運営などの現状報告を市民に伝えることは重要。」
・「ツイッター投稿(健全な情報)が気に入らないとすれば議員にとって都合が悪いからではないか」
「だったら議員の方が間違っているのではないか、問題を抱えているのではないか、」
・「ツイッター投稿(健全な情報)で市長、議会運営の現状報告を情報発信することは市民にとってリトマス紙になる。」
「市民には知る権利がある。」
※ツイッター投稿(世間一般的ツイッター投稿はすべて健全だとは思っていません。)
■読者がコメントを投稿した記事
メディアの役割は、中立的な立場で正しい情報を社会全般に知らせることを基本としていると思います。
町報、議会だより、だけで多くの情報を町民は共有できるでしょうか?
屋久島在住のフリージャーナリストや独立メディアは、地元の多くの正しい情報を身近にキャッチできる唯一の存在です。
2022年、日本の報道の自由度 、日本は 世界71位で先進国としては最低ラインです。
国民のための大切な情報を伝えようとしなくなったことが原因です。
もし、(抗議文に対する)2022年6月17日の決定で、フリージャーナリストや独立メディアへの弾圧が明白になった場合、日本国内の地方自治体総数計1,718市町村のうち、報道の自由度は最低になりかねません。
何かとスキャンダルと問題が多い維新の会の松井・大阪市長ですら、記者会見などにフリージャーナリストを開放しています。
2022年6月17日正午までに文書で回答するそうですがなぜそんなに時間が掛かるのでしょうか?
法律の照らし合わせに時間が掛かるのでしょうか?
そもそも道徳と倫理を守っていれば法律は必要としません。
法律は良識ある国民を守ってくれる大切なものと理解しています。
法律は道徳観、倫理観のないものを縛るものと理解しています。
法律は最終手段ではありません。
(つづく)
とても素晴らしい政策を行っている兵庫県明石市の泉房穂市長を紹介します。
もしも、兵庫県明石市の泉房穂市長と市民と議会との素晴らしい努力が屋久島町で行われた場合には、そのようなことを詳しく逐一報道できるのも屋久島在住のフリージャーナリストや独立メディアです。
今は敵対しているようですが、実はとても大切なパートナーなのです。
排除の論理に凝り固まらない、不祥事に蓋をする政治ではなく、町民とフリージャーナリストや独立メディアを守る政治にしてはいかがでしょうか。
参議院 2022年06月07日 内閣委員会 #03 泉房穂(参考人 明石市長)
https://www.youtube.com/watch?v=rKRyJqDzN9c&t=18s youtube
9年連続人口増、明石市の泉房穂市長「子ども予算3倍必要」と考える理由「教育権限の移譲」でいじめや不登校も減らせる
https://toyokeizai.net/articles/-/584813 東洋経済オンライン
明石市長・泉 房穂、物議醸す言動も選挙で7割の票を獲得したワケ
https://nikkan-spa.jp/1825852 月刊SPA!