【読者の声】屋久島町議会は「不都合な問題」を隠したいのですか?
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屋久島ポスト – The Yakushima Post
議運委員長の不正は黙認し、フリーや独立メディアは「モラル 倫理なし」と排除する町議会のお粗末
「報道の自由度を最低と評価されても良いのですか?」
記憶によると、アメリカによるアフガニスタン紛争勃発後の2003年春、合併前の旧屋久町立岳南中学校の卒業式にて、日高好作議員は卒業生に向けての祝辞として、壇上からアフガニスタン紛争を批判し平和の尊さを説きました。
正しい発言のできるモラルある議員、倫理観のある議員が我が町に存在していたことを当時は誇りに思っていました。
しかしながら、「日高好作町議が家族旅行中に出張旅費を不正受給」のニュースに接し愕然としました。
いま現在、議会運営委員会の委員長であることには甚だ疑問を感じえません。
その議会運営委員会で、委員長の不正を黙認しながらも、「日本新聞協会などに加盟するマスコミだけが正しい報道機関だ」「フリージャーナリストや独立メディアなどには『モラル』や『取材倫理』がない」と真逆に問題をすり替えているではありませんか。
もう一度書きます。
国内の地方自治体総数である1718市町村のうち、報道の自由度を最低と評価されても良いのですか?
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